ゆとり教育世代のみけちゃんずブログ

ゆとり教育世代のみけちゃんの日常と世間一般論

髪の毛をきれいに伸ばす為に私が行っていること

先日、伸ばしかけの髪を整えるために美容院へ行ってきました。「伸ばすのに髪の毛切るって矛盾してない?」と言われることもありますが、きれいに伸ばすためには毛先の傷みやパサつきなどを定期的にカットしなければなりません。

 

しかし、こまめに髪の毛を整えたとしても、綺麗な状態を守るのは至難の技です。なので、いきつけの美容師さんにヘアケアにおいて守るべき事やオススメのアイテムなど、行くたびにアドバイスをもらうようにしています。

 

今回聞きたかったのは、お風呂上がりの手入れについて。私は、いつもお風呂上りの濡れた髪の毛にアルガンオイルを馴染ませドライヤーで乾かしていました。ただ、この方法は自己流でアルガンオイルを使ってるのもなんとなく髪の毛に良いというの知っていたからに過ぎません。

 

本当にアルガンオイルが髪の毛に良いのか?そして、良いのであれば私の使い方は合っているのだろうか?カットの最中に、これでもかというぐらい質問しまくりました。すると、こんな答えが返ってきたのです。「アルガンオイルが髪の毛に良いというのは本当ですよ。肌につけるのもお勧めします。

 

ただ、アルガンオイルをヘアトリートメントとして使うのであれば、髪の毛につけるタイミングが重要です。効果を最大限に高めたいのであれば、ドライヤーで完全に髪を乾かしきった後つけることをお勧めします」。どうやら、私のオイルの付け方には問題があったようです。

 

さらに詳しく話を聞くと、アルガンオイルは熱で美容成分が飛びやすい性質を持っているそう。つまり、濡れた髪の毛にオイルをつけてドライヤーで乾かすと、ドライヤーの熱でオイルの美容成分がすべて飛んでしまい、意味がないものになってしまうということなのです。

 

これではせっかくつけたオイルの意味がない!私はそのアドバイスを聞いたその日から、オイルをつけるタイミングを変えてみることに。すると、翌日確かにいつもと髪の毛の手触りや指通りが違うのです。つけるタイミングを変えるというたった小さなことを改善しただけでここまで変わるとは…。

 

これなら、日々の髪の毛のぱさつきや広がりなどの悩みからも解放されそうです。これからは、美容師さんに教えてもらったことをしっかりと守り、傷みは最低限にしながら伸ばしていきたいと思います。